この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 西村幸夫風景論ノート
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2008年03月発売】
- 西村幸夫文化・観光論ノート
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年02月発売】
- まちを読み解く
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年10月発売】
- 進化する都市
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
あらゆる都市に物語がある。都市計画の第一人者が津々浦々を自分の足でめぐり、目でたしかめた県都の成りたちを緻密かつ大胆に開陳!あなたのまちの物語をひもとく入魂の一冊。
序論―県都都心の物語をあるきながら考える
[日販商品データベースより]札幌―殖民都市のつくり方
青森―拡張と反転のバランス都市
盛岡―都市発展を軸線に読み取る
仙台―有芯のグリッド都市が導く近代
秋田―入れ子のコントラスト都市
山形―三島通庸が見た近代都市の姿
福島―骨格を徐々に付加する自然体都市
水戸―台地をめぐる分節都市
宇都宮―二つの都市軸を持つコンパクト都市〔ほか〕
この街は,なぜこのような姿なのか? 学界を代表する都市工学者が津々浦々を訪ねてまわり,都道府県の都心部の成り立ちを論じる。都市計画の専門家ならではの視点で読む者に知的な愉楽を与える「教養のまちあるき」。