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[BOOKデータベースより]
20世紀初頭から発展してきた国際行政論は、近年、再び関心が高まっている。本書では、国際行政論の分析視角と基本的な素材を提示する。国際行政の特質と作動様式、グローバル・ガバナンスの変容との関連を分析。そのうえで、組織論、管理論、活動論の3つの観点から、国際行政を説明した。さまざまな制度・組織が存在し、あらゆる領域で、多くの主体が活動する国際行政の全体像を明らかにし、国境を越えた課題を解決するための国際的なしくみの作り方と動かし方を示している。
第1部 国際行政とグローバル・ガバナンスの変容(国際行政の特質とメカニズム;グローバル・ガバナンスへの視座)
[日販商品データベースより]第2部 国際行政の組織(機能別国際組織と戦時共同行政;一般的国際組織 ほか)
第3部 国際行政の管理(情報資源管理とアジェンダ設定;国際行政における財政と人事行政 ほか)
第4部 国際行政の活動(平和活動;国際援助活動 ほか)
現在,地球上では,国家,国際組織,非政府組織といった多様な主体が,様々な問題を解決するために活動している。その複雑かつ多様な活動の全体像を,国際法,国際政治学,国際組織論などの隣接分野の議論をふまえ,行政学の枠組みを用いて,体系的に描き出す。