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[BOOKデータベースより]
これまでの調査の経緯と2016年民事訴訟利用者調査結果の概要
[日販商品データベースより]第1部 民事訴訟の環境とその評価(若年層の司法アクセス;裁判における弁護士に対する利用者の評価の変化―自然人および法人の属性に基づく分析を中心に ほか)
第2部 民事訴訟の審理とその評価(審理期間とそれに対する当事者の評価について;自然人当事者の手続過程評価の規定要因 ほか)
第3部 民事訴訟の結果とその評価(和解をめぐる利用者の評価の変化;勝敗を超えて判決を受容させるものは何か ほか)
第4部 民事訴訟の制度とその評価(本人訴訟当事者の裁判所職員評価と制度評価―本人訴訟動機に基づく分析;利用者の制度評価の変遷とその原因)
第5部 利用者調査の意義と展望(実務家と研究者の視点から見た利用者調査)
むすび―司法制度改革と利用者調査の今後
付録
2016年に行われた「民事訴訟利用者調査」と,それに先立つ3回の調査結果全体を一つに取りまとめて分析を加え,今後のあらたな制度設計の起点を示す。司法制度改革審議会が求めた「国民の期待に応える制度等の改革・改善」を検討するための重要な礎石。