- 軍事力と現代外交 原書第4版
-
現代における外交的課題
Force and statecraft.4rd ed.有斐閣
ポール・ゴードン・ローレン ゴードン・A.クレーグ アレキサンダー・L.ジョージ 木村修三 滝田賢治 五味俊樹 高杉忠明 村田晃嗣- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641049819
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[BOOKデータベースより]
初版刊行以来、高い評価を得てきた国際政治学・国際関係論テキストの改訂版。この原書第4版では、「理論」と「歴史」の両面から国際政治を考察し分析を加える、という基本的枠組みは受け継ぎながら、北朝鮮の核問題など、日本を含むアジアにおける事例を新たに盛り込んでいる。第1部では、17世紀から現代に至るまでの外交や国際システムの歴史を描く。第2章では、そこから得られる教訓や理論的考察について、さまざまな事例を引きながら解説し、第3部では、外交政策と軍事力行使に対するさまざまな制約について考える。それらを受けた終章では、歴史と理論、現代外交をめぐる諸問題、そして今後の課題について述べる。
第1部 過去から現在へ(外交の出現と大国;外交の古典的システム(1815‐1914年);外交革命の始まり(1919‐39年);戦後の安全保障システム―大国支配下国際連合か;冷戦;国際システムの展開)
[日販商品データベースより]第2部 歴史、理論、そして実際(歴史の教訓と外交戦略の知識;外交交渉;抑止;強制外交;危機管理)
第3部 制約と省察(軍事力と外交戦略についての倫理とその他の制約)
軍事力と外交戦略に関する省察と現代における外交的課題
軍事力と外交戦略の関係を説明した外交史・外交理論のテキスト。原書第4版では倫理と国際政治の関係を扱う章を新設し,テロリズムや大量破壊兵器といった最近の問題を盛り込むなど,章構成が全面的に見直され,より完成度の高いテキストとなっている。