- 国法学 補訂
-
人権原論
法律学大系
有斐閣
樋口陽一
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641008014

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[BOOKデータベースより]
立憲主義の意味を問う。いまなによりも問題となるのは、憲法と条約に掲げる諸権利を、裁判の方法によって法的に確保する可能性である。
第1部 人権の思想史と実定法―「国」法学と「人」権(コトバとしての人権;「人」権の可能性と困難性)
[日販商品データベースより]第2部 実定法の保障する基本権(権利の諸類型;基本権論の言説空間;いくつかの今日的問題―二項対比のなかで考える;人権の宣言から裁判による基本権保障へ;基本権保障の「国際化」)
立憲の原則を議論する「国法学」において,いまなにより重要な問題である,憲法と条約の掲げる諸権利を,裁判の方法によって法的に確保する可能性について,比較研究の手法で縦横無尽に論じる。初版刊行以後の事態の変化に言及した。