- 「運命」はなぜハ短調で扉を叩くのか?
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調性で読み解くクラシック
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
吉松隆- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784636851885
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[BOOKデータベースより]
ベートーヴェンが交響曲第5番「運命」に、ハ短調を選んだその理由は。―現役交響曲作曲家が解き明かす、ありそうでなかった「調性」本。
はじめに 〓(シャープ)〓(フラット)が持つ魅惑の「調性」ワールドへようこそ
[日販商品データベースより]1 調性とは何か?―メロディからハーモニーへ
2 楽器からみた調性―得意な調と苦手な調
3 科学的にみた調性―自然倍音から音階、平均律へ
4 調性の歴史―聖歌から機能和声へ
5 調性に関するエトセトラ―東洋の調性から天体の音楽まで
6 それぞれの調性の特徴と名曲―長調、短調から微分音階まで
ベートーヴェンが交響曲第5番「運命」に、ハ短調を選んだ理由とは。現役交響曲作曲家・吉松隆が、あらゆる視点から「調性」の個性・特性に迫る、ありそうでなかった「調性」本。