[BOOKデータベースより]
序章(情報理論の工学的意味)
第1章 情報量と情報源符号化(自己情報量とエントロピー;通信路のモデル;相互情報量;記憶のある情報源 ほか)
第2章 通信路符号化(符号語と誤り検出・訂正;ハミング距離と誤り検出・訂正能力;ハミング符号とシンドローム;線形性とベクトル・行列表現 ほか)
情報・符号の基礎から誤り訂正までをまとめた入門テキスト.情報理論の工学的意味の説明から書かれていますので,目的意識をもって学べます.
とかく数学的になりがちな内容なので,苦手意識をもつ方もいるかもしれません.本書の特徴である
・直観的な理解に役立つ豊富な図表
・数式に頼らない,定性的な説明
により,初学者でも安心して学べます.
例題や演習問題を通して,理解力・計算力を深めることもできます.
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