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[日販商品データベースより]
「訳というのは、単なる言葉の置き換えではない、心の共有なのだと感じました。
啄木の心を、おんばの声で聞くとき、東北の強さ、深さ、自在さが伝わってきます。
俵万智」(本書の帯より)
ほっこり、どっかり、声の力。
震災をきっかけに、三陸海岸、大船渡のおんば(おばあちゃん)たちの力を借りて、
啄木短歌を土地言葉訳して、100首!
立ち上がる、かつてない啄木像。
俊英の詩人によるエッセイ、解説も必読。
おんばの朗読が聴ける、QRコード付き!
装幀・榎本了壱。
*
東日本大震災をきっかけに、詩人でもある著者が日本現代詩歌文学館の協力をえて、大船渡市の仮設住宅、総合福祉センターをまわり、石川啄木の短歌100首を土地ことばに訳すプロジェクトを2年間、9回にわたっておこなった成果。
おんばたちによる東北弁への翻訳は、その豊かなユーモア感覚とともに、啄木のオリジナル短歌に潜む東北的感性を見抜く。おんばによる朗読の音声を本書内のQRコードによって再現するリンク付き。