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[BOOKデータベースより]
放浪の詩人、金子光晴の足跡を追ってマレー、ジャワから中国南部へ、さらには遠くパリ、フランドルの地を現代のふたりの詩人が、光晴の詩や紀行文に書き残された地名や風景を実地に確認しつつ、金子文学の内実を克明に辿る。交換ノートのかたちでリアルタイムで記された迫真の金子光晴追跡の記録。
対談 死を生きる詩人と「鮫」のゆくえ
[日販商品データベースより]1 マレー、水の流れる
2 ジャワ連弾
3 乍蒲路にて、そして杭州へ
4 大揚子江へ
5 パリ/アンチ・パリ
6 フランドル遊歩
昭和の大詩人、晩年はエロスの大家としても知られた放浪の詩人、金子光晴の足跡を追ってマレー、ジャワから中国南部を、さらには遠くパリ、フランドルの地を現代のふたりの詩人にして研究者である鈴村和成さんと野村喜和夫さんが、光晴の詩や紀行文に書き残された地名や風景を実地に見聞しつつ、金子文学の内実を克明に追跡する。詩人ふたりの交換ノートのかたちで記されたリアルタイムの旅行記であり、迫真のルポルタージュにもなっている。それぞれ金子光晴についての書をもつふたりならではの意見交換を重ねながらの楽しい珍道中の記録。鈴村さん撮影の写真も多数収録。