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[BOOKデータベースより]
たびごろもおもひたち歩母にわかれて、春雨のふる里を袖ぬれていで、玉匣ふたむら山をよそに三河路を離て
[日販商品データベースより]いではのくに田川郡鼠が関といふ、しつまやのをさがやに泊りぬ。これよりなべて庄内とよぶ
関屋を越て大間越といふ処にて津梅川を渡る。これよりの道ののり一里の遠さを、よそちよまちにふみわきたり〔ほか〕
〔旅人たちの歴史〕天明三年、故郷三河を離れて以後四〇余年間に膨大な紀行文・地誌・図絵を残した真澄の旅の仕方を通して、当時の社会構造・経済・科学・文化を読み取る。昭和を代表する民俗学者による、江戸後期の大紀行家の傑作評伝。