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- 人間とは何ぞ
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酔翁東西古典詩話
叢書・知を究める 6
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623074105
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酔翁東西古典詩話
叢書・知を究める 6
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[BOOKデータベースより]
五十余年気の向くままに東西の古典詩、文学に親しんだ著者が、「人間が生きること」とは何かを問う。サッフォーにはじまり、ヘシオドス、ヴァレリー、韓愈、蜀山人、西行、芭蕉。性愛、そして喜びと悲しみの美しき世界を逍遙する。ギリシア・ローマにはじまる東西の古典を巡る珠玉の旅。
第1部 薮睨み古典詩垣覗き(自由気ままに垣覗き;古今東西垣覗き;男と女、富と貧を垣覗き;苦しみ、悲しみ、そして喜び垣覗き;漫歩しながら垣覗き;狂詩の愉しみ)
[日販商品データベースより]第2部 ギリシア・ローマ文学閑話(詩と哲学の相克;ホメロスと海;ヘシオドスの描いた楽園;歌と詩のあいだ;近代的なエウリピデス;アリストパネス的笑い;牧歌の伝統;ヴァレリーによる『牧歌』の翻訳;ギリシア歳時記;『さかしま』の呪縛)
50余年気の向くままに東西の古典詩、文学に親しんだ著者が、「人間が生きること」とは何かを問う。サッフォー、ヘシオドス、韓愈、蜀山人、芭蕉…。時代を超えて受け継がれた古典からの智恵、美しき詩歌の物語。