- 雨森芳洲
-
互に欺かず争わず真実を以て交り候
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623060320
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 武士の職分
-
価格:660円(本体600円+税)
【2016年10月発売】
- 東海道五十三次ハンドブック 改訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2007年07月発売】
- 鍋島直正
-
価格:1,047円(本体952円+税)
【2010年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
雨森芳洲(1668〜1755)儒者。江戸で木下順庵に学び、対馬藩藩儒として、また朝鮮方佐役・御用人としても活躍した芳洲が生涯説きつづけた「誠信の外交」、「善隣友好」の精神とはいかなるものか。足跡を辿りながらその思想の普遍性と先見性を解き明かす。
序章 芳洲と朝鮮通信使
[日販商品データベースより]第1章 対馬藩出仕
第2章 朝鮮とのまじわり
第3章 藩儒のつとめ
第4章 誠信のまじわり
第5章 藩儒の道
対馬藩藩儒として、また朝鮮方佐役・御用人としても活躍した雨森芳洲。生涯説き続けた「誠信の外交」「善隣友好」の精神とはいかなるものか。足跡を辿りながらその思想の普遍性と先見性を解き明かす。