- 後水尾天皇
-
千年の坂も踏みわけて
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623051236
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2008年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
後水尾天皇(一五九六〜一六八〇、在位一六一一〜一六二九)江戸幕府の草創期、徳川家と外戚関係を結びながらも、幕府の圧力による確執の中で譲位を敢行。学問・和歌を好み寛永文化を花開かせながら、その後は、幕府と折り合いつつ四代の天皇を後見し、朝廷を牽引した帝の生涯。
第1章 父後陽成天皇との葛藤
[日販商品データベースより]第2章 岳父徳川秀忠との確執
第3章 宮廷の文化
第4章 天皇の皇子女
第5章 後宮の女性たち
第6章 後水尾法皇の死
室町幕府の没落と共に衰微していく朝廷の中にあって、父・後陽成天皇との不和や徳川家との確執に悩んだ後水尾天皇。その85年の人生と、寛永の宮廷文化との関係を、極力当該期の史料を使い明らかにする。