この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会を読む文法としての経済学
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年03月発売】
- 異文化マネジメントの理論と実践
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年04月発売】
- 計量経済学
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2019年07月発売】
- グローバリゼーション・スタディーズ 3訂版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年04月発売】
- 西洋経済史
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2010年04月発売】
[BOOKデータベースより]
驚異的な資源(金属)消費量とは裏腹に、埋蔵量は増加、耐用年数は変化していない。それはなぜか?この問に的確なデータをもとに、解答を導き出そうとしているのが本書である。
1章 なくならなかった資源(「豊かな社会」と資源の消費;資源予測)
[日販商品データベースより]2章 鉱山規模の拡大とメタル価格、リサイクル(鉱山操業の流れと技術の発展;銅、亜鉛、鉛の価格推移;リサイクル)
3章 資源の枯渇とは(銅資源の枯渇;石油・天然ガス資源の枯渇;心配される近・中未来の銅資源;海底鉱物資源)
4章 わが国における現未来の資源予測(混乱を引き起こしやすいメタル;寡占支配の進む資源界でのわが国の資源産業;下流から見上げた資源戦略へ転換;わが国の現未来の資源戦略;ボトルネックになりやすい事項;空論に終わらせないための対応策)
枯渇するといわれた資源だが、驚異的な資源消費量とは裏腹に、埋蔵量は増加、耐用年数は変化していない。それはなぜか。資源経済学の第一人者が的確なデータをもとに解説する。