- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- SDSとGHSがわかる本
-
GHS国連文書・JIS対応
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784621088111
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- トコトンやさしいシリコーンの本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年11月発売】
- プラスチック再資源化の基礎と応用 普及版
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2012年04月発売】
- 多様化するニーズに応えて進化するミキシング
-
価格:3,463円(本体3,148円+税)
【2017年01月発売】
- 電池がわかる電気化学入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2011年07月発売】
- トコトンやさしい膜分離の本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年07月発売】
[BOOKデータベースより]
化学品は、これまでは国ごとに化学物質の危険性や有害性を分類する基準や表示が異なっていた。しかし、世界共通のルールとして国連のGHSに対応し、統一された絵表示と、化学品の安全性や取扱い、廃棄方法などを記載したSDSの作成と活用が、事業者間、事業者と消費者間の、化学品を安全に使用するための情報伝達手段として必要不可欠となっている。本書ではGHS対応の化学品のSDS、ラベルの読み方、作成法から、実際に化学品を取扱う作業現場の安全性確保や環境の保護を目的とした保護具情報やSDSを活用した作業環境のリスクアセスメントまでわかりやすく解説した。
第1章 SDSとGHSの概要―SDS、GHSとは何か
[日販商品データベースより]第2章 SDSの必要性―SDSはどんなときに、どんな形で必要か
第3章 SDSの作成とGHS分類の実施―SDSは誰が、どのように作成するか
第4章 SDSの活用事例―保護具の適切な使用、作業環境でのリスク評価
第5章 SDSのこれから―SDSはどのように展開するのか
GHS対応の化学品のSDS、ラベルの読み方、作成法から、保護具情報、SDSを活用した作業環境のリスクアセスメントまでわかりやすく解説。化学品の取扱事業者、管理者必携の書。