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[BOOKデータベースより]
移動現象論(あるいは輸送現象論)とよばれる分野では、流れ・伝熱・拡散といった現象を統一的に取扱う。すなわち、流れは運動量の移動として、伝熱はエネルギーの移動として、そして拡散は物質の移動として解釈する。本書はこのような移動現象論の基礎となる式(第一部:基礎式)、これらの基礎式を実際に計算するための方法(第二部:数値計算法)、そして計算で得られた結果からこれを可視化する(第三部:可視化)、という一連の事柄を一冊にまとめたものである。第3版の改訂のポイントは、MAC法の解説に加えて、新たにSIMPLE法の解説を追加したことである。また、第2版よりも文字を大きくして、読みやすさにも配慮した。
第1部 基礎式(連続の式;運動方程式;エネルギー方程式 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 数値計算法(基礎方程式と無次元化;離散化と数値計算法;流れ場の計算方法 ほか)
第3部 可視化(概要;基礎事項;X‐Yプロット ほか)
移動現象論の基礎となる式、これらの基礎式を実際に計算するための方法、計算で得られた結果から、これを可視化するという一連の事柄をまとめた書。MAC法の解説に加えて、SIMPLE法の解説を追加した第3版。