この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- カレコレ VOL.004
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年01月発売】
- 四季のちりめん細工とつるし飾り
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- 作ってみたい伝承のちりめん細工とつるし飾り
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年03月発売】
- 今日からはじめるビーガン生活
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
- シークレット婚活塾[リベンジ]
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
おいしいものを食べつけると「舌が肥える」が、これは舌の機能がよくなるのではなく、さまざまな味が脳に記憶されたことを意味する。おいしさで刺激され発達した脳は、同時に「脳で食べる」機能を発揮し、その結果、健全な心身の維持・成長を保証する。本書では、食の歴史や文化、医学や栄養学などを視野に、「おいしい」をキーワードに何をどのように食べたらよいのか、「食文法」の骨格を提示しつつ、「体と心に通じる胃の道」の案内を試みる。
1 おいしさを求めて(おいしさの系譜;昆布から始まった ほか)
[日販商品データベースより]2 おいしさの生理(脳で食べる;おいしさの味)
3 日常茶飯の食卓から(五穀で養う;植物性食品と第七の栄養素 ほか)
4 食べものは心を結ぶ(食べものは心を結ぶ;病める人の食卓から ほか)
おいしいものを食べ続ければ舌が肥え、脳が発達し、健全な心身も維持される。食の歴史や文化、医学や栄養学などを視野に、「おいしい」をキーワードに何をどのように食べたらいいのか、「食文法」の骨格を提示する。