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- 素数定理の進展 下
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The development of prime number theory.
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784621065228
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【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、ギリシャ時代から始めて、20世紀初頭までの素数分布理論の発展を解説した教科書である。歴史的な事実に基づいて、多くの数学者の思考過程を追いながら、現在の研究との接点に配慮した記述がなされている。さらに、主要な結果には必ず証明が付され、その結果の現代までの進展も概説している
第5章 素数定理(ゼータ関数に関するアダマールの最初の論文;フォン・マンゴルト;アダマールの証明;ドゥ・ラ・ヴァレ・プーサンの証明;ζ(1+it),L(1+it,χ)の非零性に対する他の証明;残余項の評価)
[日販商品データベースより]第6章 20世紀への転換点(複素関数論の発展;素数定理へのランダウのアプローチ;フォン・マンゴルトの定理再論;タウバー型の定理;ゼータ関数の零点;π(x)−li(x)の符号変化;ハーディ‐リトルウッドの予想)
ギリシャ時代から始めて、20世紀初頭までの素数分布理論の発展を解説。歴史的な事実に基づいて多くの数学者の思考過程を追いながら、現在の研究との接点に配慮して記述。下巻では、19世紀から現代までを概説。