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[日販商品データベースより]
イチゴ農家を継げと迫る母親。猛反対の妻。志半ばのデザイナーの仕事はどうする。夢を諦めるか、実家を捨てるか。恵介36歳、今、人生の岐路に立つ…。明日への元気がわいてくる、直木賞作家の人生応援小説。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- joshua
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説明が多い
荻原浩の作品はほとんど読んでいます。この作品も彼らしい作品ですが、どうも苺の栽培方法の説明が多く、初めは知らないことでへぇ〜と思うのですが、あまりに多いのでだんだん、読み飛ばすように・・・。ストーリーはいいですよ。
父が倒れ、いちご農家としてがんばる主人公。
本業のほうは独立起業するも振るわない様子。
奥さんの反対等、どうなるのかハラハラしました。
農家はやっぱりいろいろとたいへんそうだなーと思いました。
ラストは清々しかったです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】