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[BOOKデータベースより]
たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。新米カメラマンの樹里が働く“久坂寫眞館”は、大正から続く商店街いちばんの古株。社長の重は若くして跡を継いだ四代目だが、お客の写真は撮らないのだという。それもそのはず、重が撮影する写真には幽霊みたいなものが写り込んでしまうそうなのだ。二人であれこれ調べているうちにふと思いつき、重が「動画」で撮影した瞬間、思いもよらないことが起きて―
[日販商品データベースより]たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。
新米カメラマンの樹里が働くのは、商店街に昔からある<久坂寫眞館>。
店主の重はカメラマンの腕がいいはずなのに、写真を撮ろうとしない。それもそのはず、重が撮影をすると、<奇妙なもの>が写真に写り込んでしまうというのだ。
写り込んでいるのが「過去」のものだとわかったことがきっかけで、昔の花咲小路商店街にタイムスリップしてしまった二人。
若かれしセイさんの力を借りて、謎に包まれたままの火事の真相を探ろうとするが、そこには大きな秘密が隠されていてーー
累計15万部突破の大人気「花咲小路」シリーズ第7弾!