- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- なにもできない夫が、妻を亡くしたら
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569840918
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 女子学生のキャリアデザイン 三訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年03月発売】
- わたしをひらくしごと
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
2017年末、最愛の妻・沙知代さんが85歳で逝った。普段は財布も持たず、料理もしない「なにもできない夫」が、妻を亡くしたらどうすればよいのか―。「その日」はどんな夫婦にもやってくる。大切なのはそれまでに、支えとなる「ふたりのルール」を作っておくこと。野村家で言えば、それは「死ぬまで働く」「我慢はしない」「どんな時も『大丈夫』の心意気を持つ」などである。世界にたった1人の妻への想い、45年ぶりに訪れたひとり暮らし…。球界きっての「智将」が、老いを生きる極意を赤裸々に語る。巻末に曽野綾子氏との「没イチ」対談を収録。
序章 君がいなくなってしまった日
[日販商品データベースより]第1章 四五年ぶりのひとり暮らし―男は弱いよ
第2章 孤独だった男が、沙知代に会って「ふたり」になった
第3章 なにもできない夫が妻を亡くす前に
第4章 妻がいない空白を埋めてくれたのは
第5章 老いは武器である
終章 ふたたび「ふたり」になる日まで
巻末「没イチ」対談 曽根綾子×野村克也―男と女、それぞれの伴侶を亡くした「その後」
頼れる伴侶を亡くした時、いかに生きるべきか。名将として活躍した著者が著す、老いの生き方、孤独の楽しみ方。曽野綾子氏との「没イチ」対談収録。