- 「長女」のための本
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- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569662947
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[BOOKデータベースより]
健気、まじめ、我慢強い、甘え下手…。長女には、「長女タイプ」と言えるような共通した気質があります。ところが、「お姉ちゃんだから…」と言われて育てられた女の子は、「長女に生まれて損した」と感じることが多いのです。大切な娘にそんな思いをさせないために、親は長女をどのように育てればいいのでしょうか?本書では、“長女が幸せに生きていくために大切なことは何か”を探ります。
第1章 きょうだいの中での『長女』の立場―ここでも聞こえる「ああ、中間管理職!」(なぜ「オーナー社長」が長男なら、長女は「中間管理職」なのでしょうか?;弟をもつ長女は、いつしかわが家の“チイママ”になる? ほか)
第2章 守るも攻めるも、『長女』をめぐる親子関係―その性格は、こうしてつくられます(つくられていく『長女』;親の都合だけでいい子は育ちません ほか)
第3章 『長女』はどんな恋愛をするのか―少し下手でも、いい恋をします(長女に合うタイプはどんな男性でしょうか?;心がまっすぐな長女は、人間関係で押されっぱなしになる? ほか)
第4章 『長女』はどんな家庭をつくるのか―一家の太陽はしっかり者です(長女は、理想の家庭イメージをもっている;長女は横暴な夫が大嫌いです ほか)
第5章 『長女』、社会の荒波と闘う―健気で責任感もあるけれど、やや不器用です(長女はなぜか、いつも割り勘のお金を集めている;たまにはブロークンな言葉を使うと、人づき合いが楽になります ほか)