[BOOKデータベースより]
ジャガイモをつくって、ふたりのむすこをたいせつにそだてていたかあちゃん。でも、ある日、にいちゃんは、東の国の兵士になり、おとうとは西の国の兵士に…さて、かしこいかあちゃんは、どうやってむすこたちをとりもどしたでしょう?1967年にアメリカで刊行された作品が、カラー版になって再登場!アニタ・ローベルのかわることのない平和へのねがいをとどけます。
[日販商品データベースより]かあちゃんが大切に守っていたジャガイモ畑と息子たち。ところが戦争が起きて……かしこいかあちゃんは、どうやって息子たちをとりもどしたでしょう。
アニタ・ローベルの、平和への願いにみちた絵本です。
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味のあるアニタローベルのイラストに惹かれ、手に取りました。
戦争する2つの国の境に住む母親。二人の息子とジャガイモ畑をまもるために、高い塀を築きます。
でも大きくなった息子たちは、塀の外を知りたくなって出ていきます。なんと兄は東の国の将軍に、弟は西の国の司令官になってしまうのです。
予想とは全く違う内容のお話だったのでびっくりしましたが、賢い母親によって、争いがなくなって良かったです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】