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- 王たちの最期の日々 上
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LES DERNIERS JOURS DES ROIS
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784562055708
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[BOOKデータベースより]
カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。
1 一人の皇帝の死、そして伝説のはじまり―カール大帝(シャルルマーニュ)―アーヘン、八一四年
[日販商品データベースより]2 非力な王のまことに目立たぬ死―ユーグ・カペー―九九六年
3 きわめて政治的な死―フィリップ二世―一二二三年七月一四日
4 「われわれはエルサレムに向かう!」―チュニスで死の床にあった聖王ルイ九世の言葉―一二七〇年
5 最期まで王―シャルル五世の死―一三八〇年九月一六日
6 不人気だった国王のひかえめな死―ルイ一一世―一四八三年八月三〇日
7 フランソワ一世の模範的な死―一五四七年三月三一日
8 アンリ二世の最期―一五五九年七月一〇日
9 アンリ三世暗殺―一五八九年八月一日
10 アンリ四世の最期の日々―一六一〇年
カール大帝からナポレオン三世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか? 現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。