この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 水底のスピカ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年10月発売】
- おまえなんかに会いたくない
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年09月発売】
- 龍神の子どもたち
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年11月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
あおひなレストラン
-
良く出来た伏線達
思いつきや文章力だけでは、とても書けない小説。時代背景をきちんと調べて書く、ということ自体が絶妙な伏線として機能します。
読了した時のヤラレタ感を、他の人と共有したくなるような作品ですが…ジャンルは何だろう?
[BOOKデータベースより]
大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の合コンの席。やがてふたりはつき合うようになり、夏休み、クリスマス、学生時代最後の年をともに過ごした。マユのために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したたっくん。ところがいきなり東京勤務を命じられてしまう。週末だけの長距離恋愛になってしまい、いつしかふたりに隙間が生じていって…。
[日販商品データベースより]大学4年の僕が彼女と出会ったのは、代打出場の合コンの席。やがて二人は付き合い始める。彼女のために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したが…。2度目には全く違った物語が見えてくる、再読必至の傑作。