この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 仏検準１級準拠［頻度順］フランス語単語集
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2021年11月発売】
- セ・ボン！
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2020年04月発売】
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
なぜこんなに時制の種類が多いのか。フランス語話者は時制をどう使い分けているのか。英語や日本語と比較しつつ、時制のしくみをつかんでいく。
第１章 時制をめぐる謎（どうしてこんなにたくさんあるの？；半過去と複合過去（単純過去）はどう違うのか ほか）
[日販商品データベースより]第２章 謎解きの道しるべ（基本の６時制；時制の一致の見取り図 ほか）
第３章 さまざまな時制の謎を解く（さまざまな過去形；大過去と前過去 ほか）
第４章 半過去の謎を解く（半過去の本質；半過去と複合過去の違い ほか）
第５章 日本語や英語からみたフランス語の時制（日本語の視点、フランス語の視点；視点からみた時制 ほか）
なぜこんなにたくさんの時制があるのか
フランス語を学習していて驚くことのひとつは、時制の多さではないでしょうか。それぞれの時制に人称ごとの活用があるのですから、覚えるのもたいへんです。なぜこんなにたくさんの時制があるのでしょうか。特に過去形の種類が多いのはなぜでしょうか。これらの時制を、フランス語話者はどのように使い分けているのでしょうか。小説や日常会話から引いた実例をもとに、「どうしてこの時制になるの？」という謎を解きながら、フランス語のしくみをつかんでいきます。