- 資金調達の実務ガイドブック
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
フェニックス(2008) 萩原栄 堀田健治 住田洋一- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502666605
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[BOOKデータベースより]
なぜ、資金調達が必要なのか。それは、企業が継続的に存続・発展していくためには、日々の経営活動に資金が必要であり、また研究開発活動によりイノベーションを起こすには、会社内部にある余剰資金だけでは足らず、外部からの資金が必要とされるからです。「いかに必要な資金を低コストで調達するか」、という点は、各社に共通したニーズでしょう。そのような問題意識のもと、資金調達のエッセンス(本質)と手段をバランスよく詰め込んで解説したものが本書です。資金調達・ファイナンスの用語が専門的で難解なものが多いなか、仕組みの図解や仕訳処理を多用するとともに、会計上・税務上の論点等もできるだけ多く解説しています。
第1部 企業の資金調達の基礎(経済環境の変化と資金調達;資金調達のニーズと最適な資金調達方法 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 デット・ファイナンスの実務(デット・ファイナンスとは;借入れによる資金調達の基本事項 ほか)
第3部 エクイティ・ファイナンスの実務(募集株式の発行等;新株予約権 ほか)
第4部 アセット・ファイナンスの実務(アセット・ファイナンスとは;資産の流動化 ほか)
企業の生命線を握る資金調達のエッセンスと手段をバランスよく詰め込んだガイドブック。証書借入・社債から流動化・ABLまで、多様な手段の選び方・仕組み・会計処理などを、網羅的かつ平易に解説する。