[日販商品データベースより]
昔、のろまでぶきっちょなとらは、ねずみにすらばかにされていた。くやしくてくやしくて、とらはねこのでしになることにした。すばやく走るわざ、高いところからとびおりるわざ……たくさんのわざを、ねこからおそわった。そして、「もう のろまじゃねえ。だれにも まけねえぜ!」と、じしんまんまん。そこへやってきたねずみが、とんでもないことをいいだして……。とら、ねこ、ねずみのやりとりがユーモラスなおはなし。2022年の寅年にぴったりな、干支の紙芝居です。
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とら、志はよく、また、自分より小さな猫の指導にも真摯な向き合っている姿はとてもよかったのですが…。ねずみに煽られて、自分の強さに自惚れてしまったのがよくなかったですね。ねずみは猫を倒してほしいからあのような言い方をしたのかな?と思いましたが、まさかの展開でした。(ままmamaママさん 40代・埼玉県 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】