[BOOKデータベースより]
だれにも、忘れられない人や、できごとや風景や花や、声や音…がある。これは、忘れられないみっつの音の物語。ひとりの男の子の耳のおくに鳴りひびくみっつの音の中に、三代にわたるみっつの物語が埋もれている。さて、それは、どんな音、どんな物語なのか―。
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男の息吹のような絵本です。
太鼓に向かう若衆の中に、三代に渡る命の音が響きます。
鯨獲りだった祖父、花火師だった父、打ち鳴らすものは違っても、その生きざまを音として引き継いだ若者が、大太鼓の前でばちを振り上げます。
自分自身は、誰かにもらったでんでん太鼓が忘れることのできない源風景なのですね。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】