- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 百物語レストラン
-
童心社
怪談レストラン編集委員会 松谷みよ子 たかいよしかず- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784494005444
[日販商品データベースより]
ようこそ百物語レストランへ。「海から手」や「水の神」「かあさんからの電話」「ひとだまになった少年飛行兵」「骨つぼの怪」など背筋がぞーっとするようなお話を集めた短編集。ソフトカバー版。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 春のえほん
-
価格:715円(本体650円+税)
【2024年02月発売】
- 0さいだもん もっとだいすきがいっぱい
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年04月発売】
- それって ほんとに ざんねんかな?
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
- ようかいむらのだいすきバレンタイン
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- ようかいむらのゆけゆけゆきがっせん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
子どもたち向けの「怪談レストラン」シリーズで、どんな百物語を載せてるのでしょうか。
興味津々で読みました。
この巻は、編集(プロデュース)の松谷みよ子さんが物語を紡ぐようにプロローグとエピローグを書かれていて、あとはいろんな作家の10編のショートショートが載っています。
個人的に一番印象的だったのは、「かあさんからの電話」(ロシアが舞台ですが日本人の作家のおはなしでした)と、
「白もくれんのさく家」(ラストがぞーって感じです)
今回、各章の間に入っているミニコラムは「化かされたいための言い伝え」特集でした。たかいよしかずさんの絶妙のイラストがコラムをさらに面白くしてくれています。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】