- むしたちのサーカス
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784494002672
[日販商品データベースより]
さあ、カマキリのピエロが、ダンゴムシの玉のりをいたします。うまくきましたら拍手喝采を! アリたちが綱になって、その綱を渡るオンブバッタ。空中ブランコはハサミムシ。猛獣使いは団長のトノサマバッタ、さて、その猛獣とは……?
むしたちならではの曲芸をお楽しみください。
大好評「むしたち」のシリーズ最新刊。
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「むしたち」シリーズ第6弾は、むしたちのサーカスです。虫が苦手な子やママでも、この絵本は大丈夫。登場する虫たちは、かわいらしくデフォルメされていて、それでいてしっかり特徴を捉えたイラストです。町のサーカス団がむしむしはらっぱへやってきて、サーカスを開催します。会場作りはバッタたちの仕事、パリパリ、ムシャムシャ、草を食べながら行進して広場を作ります。テントを張り、お客さんを呼んで、いよいよサーカスのはじまりです!オトシブミやカミキリムシの玉乗り、玉はテントウムシです。コメツキムシとダンゴムシの曲芸、ミイデラゴミムシは自分のおならで大砲から飛び出します。それぞれのむしたちのもつ能力をうまく活かした、むしたちのサーカス。読み終わった頃には、むしたちに愛着を感じていることでしょう。
(絵本ナビ事務局長 金柿秀幸)
この絵本に出てくる虫のサーカスはとっても虫たちの特徴をとらえていてうちの子はとっても楽しんでいました。うちの子は特に気に入っていたのが、バッタたちがサーカスをするために広場の草を食べつくしていたところが面白かったみたいです。(イカリサンカクさん 20代・石川県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】