- 少女には向かない職業
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- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488472016
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
ものすごく大まかに感想を言うと、ゾッとする。主人公はまだ中学二年生の少女なのに。歳も近いから共感できる部分はあるのですが、不快感に近い肌がゾワゾワするような内容でした。(あくまでも個人的な意見) 夏の暑さも気にしなくなるようなゾワゾワ感?が味わえる「少女には向かない職業」を読んでみてはどうでしょうか。(ゆこん/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。少女の魂は殺人に向かない。誰か最初にそう教えてくれたらよかったのに。だけどあの夏はたまたま、あたしの近くにいたのは、あいつだけだったから―。これは、ふたりの少女の凄絶な“闘い”の記録。『赤朽葉家の伝説』の俊英が、過酷な運命に翻弄される少女の姿を鮮烈に描いて話題を呼んだ傑作。