
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 白き女神の肖像
-
東京創元社
鴇澤亜妃子
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784488028145


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
烏衣の華 3
-
白川紺子
春野薫久
価格:770円(本体700円+税)
【2025年08月発売】
-
烏衣の華 1
-
白川紺子
価格:726円(本体660円+税)
【2024年04月発売】
-
烏衣の華 2
-
白川紺子
春野薫久
価格:726円(本体660円+税)
【2025年01月発売】
-
首里の馬
-
高山羽根子
価格:605円(本体550円+税)
【2023年01月発売】
-
杜ノ国の滴る神
-
円堂豆子
価格:825円(本体750円+税)
【2024年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
妻をモデルに描いた肖像画『東方ノ女神』で一躍時代の寵児となった画家ショーン。だが、妻のディアーナはモデルを務めるうちに、奇妙な感覚を覚えるようになっていた。夫が描いているのは自分ではない―。しかし夫も周囲の人々もディアーナの不安を理解せず、思い悩んだ彼女は次第に憔悴し、謎の死を遂げる。そして、彼女に代わってモデルとなったローズマリーも同じことを口にするように…。第二回創元ファンタジイ新人賞受賞『宝石鳥』の著者がおくる、描くことにとり憑かれた画家と、彼を取り巻く女性たちをめぐる幻想譚。
[日販商品データベースより]妻ディアーナをモデルに描いた『東方ノ女神』で一躍時代の寵児となった画家ショーン。だが、モデルを務めるうちに、ディアーナは次第に奇妙な感覚を覚え始める。夫が描いているのは自分ではない。だが夫も、周囲の人々も彼女の不安を理解せず、彼女は次第に憔悴し、謎の死を遂げる。そしてその後モデルとなったローズマリーも同じことを言い始めた。彼女たちを追い詰めたのはなにか……。描くことに取り憑かれた画家をめぐる幻想譚。