- 帝都探偵大戦
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488027919
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[BOOKデータベースより]
半七、銭形平次、顎十郎らが江戸を騒がす奇怪な謎を追う「黎明篇」。軍靴の足音響く東京で、ナチスが探す“輝くトラペゾヘドロン”を巡る国家的謀略に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。空襲の傷が癒えぬ東京で、神津恭介が“あべこべ死体”に遭遇し、明智探偵事務所宛の依頼を受けた小林少年が奇禍に見舞われ、帝都を覆う巨大な陰謀に、警視庁捜査一課の名警部集団のほか、大阪など各都市からも強力な援軍が駆けつけ総力戦を挑む「戦後篇」。五十人の名探偵たちが新たな犯罪と戦うため、いま集結する。
[日販商品データベースより]半七、銭形平次、顎十郎らが追う謎が鮮やかに収斂する「黎明篇」。ナチスが探す“輝くトラペゾヘドロン”を巡る巨大な陰謀に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。空襲の傷が癒えぬ東京で神津恭介が遭遇した“あべこべ死体”、秋水魚太郎が調べる謎の溺死を遂げた男の死体、それぞれの遺体に残されたピースが繋がるとき、驚愕の真相が明かされる「戦後篇」――三つの時代を駆け抜けた名探偵たちの夢の競演で贈る傑作パスティーシュ。