[BOOKデータベースより]
緩やかに衰退する“共和国”の生体兵器として造られ数百年にわたり、戦いと孤独を生き抜いた少女。彼女は、初めて“誰か”の為に願った―緑化政策船団211隻、すべて、私が墜とす。黄昏ゆく世界を硬質な抒情で描く本格SF。
[日販商品データベースより]緑化政策船団211隻、すべて、私が墜とす…。生体兵器の少女にもたらされた、ただひとつの“奇跡”。荒廃した世界に生きる者たちが放つ一瞬の輝きを描いた、「プラ・バロック」の気鋭による傑作本格SF。
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生体兵器として孤独に生きる少女は、ただ一人を守るため数百隻の巨大船団に戦いを挑む。『プラ・バロック』の俊英が描く硬質な抒情に満ちた遠未来の物語。