- 百万の手
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488017026
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[BOOKデータベースより]
音村夏貴は時々過呼吸の発作に見舞われる中学生。親友正哉の家が火事になり、彼が焼死した。両親を助けようと夏貴の目の前で燃えさかる火のなかに飛び込んでいったのだ。不審火だった。嘆き悲しむ夏貴の耳に親友の声が聞こえてきた。彼の遺した携帯から。そして画面には死んだはずの彼の顔が…。不審火の真相を調べてほしいと彼は言う。家のなかに火の気はなかったし、消火活動も終盤に近づいて、なお激しく燃え上がった不可解な火事だった。放火なのか?なぜ正哉と彼の両親は死ななければならなかったのか?携帯から語りかける友人との二人三脚で、夏貴が探り出した驚愕の真相は…?畠中恵、初の現代小説。ファンタスティック・ミステリ。
[日販商品データベースより]「どう考えてもおかしいんだよ」。焼死した親友が携帯から語りかけてくる。彼と二人三脚で中学生夏貴が探り出した、不審火の真相。畠中恵、初の現代小説。ファンタスティック・ミステリー。