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[BOOKデータベースより]
平易にして創見にみちたプルースト文学への誘い。二十世紀を代表する傑作『失われた時を求めて』に登場する六人の画家をとりあげて、彼らの画がいかにしてこの傑作の芸術的根拠になりえているかを問うて、プルーストの創作の秘密にスリリングに迫る。
第1章 コンブレーの睡蓮とモネ
第2章 ジョットの寓意像と天使
第3章 フェルメールの「黄色い小さな壁面」
第4章 エル・グレコのオリジナルと図版
第5章 カルパッチョのなかの恋人と母親
第6章 ギュスターヴ・モローと芸術家の使命