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- 愛国者の条件
-
昭和の失策とナショナリズムの本質を問う
ダイヤモンド社
半藤一利 戸高一成
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478942345


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[BOOKデータベースより]
教育が変われば、国も変わる。その覚悟はできているのか。日本人よ、気分に流されるな。「国のため」より立身出世、能力主義より官僚主義、国際感覚より「栄光ある孤立」、国民との約束よりも外圧…純粋な愛国心を歪め、国家を危うくするものの正体。
巻頭対談 愛国心を教えることは可能なのか
[日販商品データベースより]第1章 愛国を論じる前に
第2章 「美しい国」づくりに必要なこと
第3章 日本海軍の人づくりに学ぶ
第4章 国家の命運を握る先見性
第5章 国家と軍が誤る時
第6章 なぜ昭和の海軍は破綻したのか
第7章 再軍備を語る前に知っておくべきこと
第8章 日本は歴史から何を学ぶか
愛国心とは、教えられて得られるものなのか。再軍備論議も喧しい世情の下、ベストセラー「昭和史」の著者と日本海軍書誌研究の第一人者が、歴史を正しく知って過ちを繰り返さぬよう、反戦の思いを込めて提言する。