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- 「正義」を叫ぶ者こそ疑え
-
ダイヤモンド社
宮崎学(評論家)
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2002年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478941966


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[BOOKデータベースより]
同時多発テロ。アメリカは知っていて、やらせた!?「野中総裁」を阻んだ人物、ODAで私腹を肥やす輩、もはや新聞は広告の包み紙…いっそ「悪」のほうが信用できる。
序章 ニューヨークの空は美しかった。
[日販商品データベースより]第1章 正義とは人殺しの正当化である。
第2章 組織と正義は共存しうるか。
第3章 政治家は正義概念だけを利用する。
第4章 宗教的正義に熱狂する人々。
第5章 民族と国家の嘘。
第6章 現実からの発想、取り組みへ。
「正義」は人殺しの道具になる。いっそ「悪」のほうが信用できる。世間が当然「正義」としているものの中にこそ、根源的な「悪」が潜んでいる。アウトロー宮崎流の問題提起。