- 3日でわかる中学数学
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478820063
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[BOOKデータベースより]
本書は、中学数学を中心に、数学の基礎的な分野を肩の力を抜いて学びたいと考えている人のための本である。中学の予習・復習に使ってもらってもよいし、ビジネスマンや高校生・大学生の学び直しに活用してもらってもよいだろう。
第1章 いろいろな数とその計算―数の世界は不思議がいっぱい!その謎を解き明かす鍵とは?(数の概念―具体的な「量」から抽象的な「数」が生まれる;0(ゼロ)―「0」は絶対的な無を表す数ではない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 文字式と関数をどう理解するか―数学嫌いを悩ませてきたxやyには、人類の叡智が隠されている(文字式―法則を表すには文字を使うのが最適;多項式―文字式は「項」から成り立っている ほか)
第3章 方程式の意味と解き方―未知の数を探し出す方程式はどのような原理に基づいているのか(方程式―方程式とは、わからない数を見つけ出す道具である;方程式の解法―方程式の解き方は天秤の原理 ほか)
第4章 平面図形と立体図形はどう考える―古代ギリシアから現代に至る人類の思索の成果を味わおう(直線―地球儀の表面に直線が書ける?;角―2直線の間の角は回転から生まれる ほか)
補講 より高いレベルで学び直したい人のために―ちょっと難しいけれども面白い、定理の証明と数学的方法の数々(素数が無限に存在することの証明;ルート2が無理数であることの証明 ほか)
中学数学の基礎的な知識を、図解を多用し、肩の力をぬいて学びなおすための1冊。素数や因数分解、演算の法則、連立方程式など基本的な問題から、数学の歴史や社会・自然に関連した話も収録する。