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価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2013年07月発売】
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2022年11月発売】
価格：11,000円（本体10,000円＋税）
【2008年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
「稼ぐが勝ち」で、幸せになれるのか？私たちの「幸せ」とは何か？世界の中で日本が生き抜く道はあるのか？を大激論。
第１章 今の日本人にとっての「幸福」とは（今の日本人にとって、「幸福」とは何だろうか？；日本人が幸せだったのは、いつの時代だったのか？；ヨーロッパのほうが、日本より幸福なのだろうか？；民主主義は失われていくのだろうか？）
[日販商品データベースより]第２章 日本がアメリカ化すれば、幸せになれるのか？（日本は、どこまでアメリカに近づくか？；今、日本経済を支配しているのは、新興の企業である；日本の「中流階級」は崩壊し、所得格差は広がる一方；日本のアメリカ化は、構造改革を通してどこまで進むか？）
第３章 「金持ち日本人 貧乏日本人」に未来はあるのか？（日本人は、「金持ち」と「貧乏人」に二極化してしまったのか？；これからは、安定以外の新しい人生設計も必要になる；老後の幸せを、どうやって確保すべきなのか？；日中関係はどのように変化していくのだろうか？；あやしくて、ワクワクするもの…「萌え」）
第４章 日本人は「萌え」で、救われる？（デザインや品質管理という「付加価値」で、優位性を保てるか？；そろそろ、「幸運」以上のものが必要になってくるのではないか？）
「稼ぐが勝ち」で幸せになれるのか。私たちの幸せとは何か。世界の中で日本が生き抜く道はあるのか。日本は目を覚ますべきなのか、すでに目を覚ましているのか。気鋭のジャーナリストと経済学者による大激論。