- 全日空は病んでいる
-
“ザ・ファースト・チョイス”の勘違い
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1997年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478560198
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[BOOKデータベースより]
利用者不在の覇権主義と、サーヴィス低下の現場の疲弊を6年前から批判し続けてきた著者が喝破する「国際」企業の実態。
第1部 全日空は病んでいる(霞が関本社族の身勝手なる数字至上主義;30項目に及ぶ「建設的助言」;“体温”の高いサーヴィスは何処へ)
第2部 「座談会」全日空は何処へ行く(3年前から見えていた抗争の兆し;国際線の急拡大に遠因あり;薄れていった「和協の精神」 ほか)
第3部 日本航空VS全日空―何故、この10年間で体質は逆転したのか(空からの贈りもの―JALへ愛をこめて。日航は“ナショナル・フラッグ”に疲れてる。;「貴重なご意見、有り難うございました」JAL職員が好んで使う言い回しに鳥肌が立つ。;航空会社の「より心地よいサーヴィス」とは? ほか)