- この情報共有が利益につながる
-
経営課題に適した4つの実践アプローチ
ダイヤモンド社
リアルコム株式会社 吉田健一(コンサルタント)- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784478374795
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[BOOKデータベースより]
ナレッジマネジメントやグループウェアを導入しても、思うような成果に結びつかないのはなぜか。それは、自社の経営課題を明確にしないままITを導入するからである。情報共有の進め方は、企業が抱える課題ごとに異なる。あなたの会社はどのような課題を抱えているのだろうか。本書は、情報共有プロジェクトを成功させるために、経営課題に適した4つのアプローチを紹介する。
第1章 情報共有の新潮流―データ中心から人中心へ(情報共有は死んだか?;ROIを実現する「人中心」の情報共有 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ROIを実現する4つの情報共有アプローチ(アプローチA:情報アクセスの最適化;アプローチB:コミュニケーション・フローの改善 ほか)
第3章 経営課題を解決する「DMAICワークステップ」(成果をもたらす情報共有プロジェクトの進め方;STEP1目的・対象の定義(Define) ほか)
第4章 自己変革型組織への進化(自己変革型組織へ向けた企業革新;自己変革型組織に必要な4つの「ゆらぎ」)
ITありきの発想を捨てよ。なぜ情報共有を進めても経済効果が出ないのか。経営課題から発想する「人が中心」の情報共有が利益につながる。情報共有の専門コンサルタントが事例とともに、実践的アプローチを紹介。