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[BOOKデータベースより]
かくして、国を愛する多くの日本人は「出口なしの閉塞感」と「何かしなければという焦燥感」に追われることになっている。こうした現状になったのは、問題をしっかり把握して解決を図ってこなかったことの結果であって、いわば、宿題が山積みになった新学期始業式の小学生の心境なのである。もう一度、日本経済が直面している問題を元からときほぐして認識し、順序を追って解決していかなければならない。どこで何を間違ったのか―俗論を排し、核心を突くエコノミストの分析。
第1章 成長しないと倒れる構造―日本経済の歴史的宿題
[日販商品データベースより]第2章 経済史を飾る愚行か―バブルの発生と崩壊
第3章 国を憂いて踏み外す―97年改革の失敗
第4章 もがいても見えない世紀末―「なんでもあり政策」の帰結
第5章 兎の逃げ足は速い―財政構造改革待ったなし
第6章 金がすべての世の中か―「がんばれ日銀」の限界
第7章 グローバルに生きる―競争力回復の道
第8章 日本は21世紀に輝くか―日本経済改造私案
今、多くの日本人は「出口なしの閉塞感」と「何かしなければという焦燥感」にとらわれている。どこで何を間違ったのか。俗論を排し、核心を突くエコノミストの分析。