[BOOKデータベースより]
日銀金融研究所長などを歴任した第一人者が生きた題材をもとに景気、成長と金利の関係を検証。
第1章 金利とは何か
第2章 バブルとデフレ、どちらをとるか
第3章 長期停滞が懸念される理由
第4章 自然利子率がマイナスの場合の金融政策
第5章 マイナス金利政策の登場
第6章 「マイナス金利」追加の功罪
第7章 「イールドカーブ・コントロール」の行方
第8章 「財政政策の時代」と金融政策
金利操作に期待されるのは「トレンドへの働きかけ」か、「経済の安定化」か。生きた題材をもとに、日銀金融研究所長などを歴任した第一人者が、景気、成長と利子率の関係を検証した、今最も読まれるべき経済書。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金利を考える
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年10月発売】
- オークション理論とデザイン
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2007年11月発売】
「金利操作と成長」の処方箋黒田日銀政策をあらためて検証する≪日銀金融研究所長などを歴任した金融論の第一人者が語り尽くす≫