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[BOOKデータベースより]
足りないものは、英語力ではなく、伝える「カタチ」です。1000人を「英語が話せるビジネスパーソン」に変えた講師が伝える。25の「カタチ」を覚えるだけであなたも仕事で英語が話せる!
1 相手を動かすのがビジネス“会話の前に”(とりあえず英語の勉強をやめてみる;英会話は暗記のゲームではなく発想のゲーム ほか)
2 英語力に関係なくまずは堂々と“会話を始める”(弱い自己紹介は自分を小物とアピールしているようなもの;握手は格闘技。ギュッと音が鳴るくらい握り込む ほか)
3 英語を話すのではなく会話する“会話を続ける”(ちゃんと聞いていることを、声で表現する;手を自由にすれば大きな声が出る ほか)
4 普段よりも少し大げさに振る舞う“相手を乗せる”(聞き返すのは失礼ではない。積極的に聞き返す;オープン・クエスションは生煮えでいいから出してしまう ほか)
5 英語であろうと、相手は人間である“わかり合う”(すべての人に「お先にどうぞ」の精神でリスペクトを;英語が苦手だから、パッションを押し込むことができる)
英語は後、伝え方が先。1000人を「英語が話せるビジネスパーソン」に変えた講師が、「とりあえず英語の勉強をやめてみる」など、25の「カタチ」を覚えるだけで仕事で英語が話せる方法を伝える。
英語が話せないのは、英語力がないからではない。伝えるコツを知らないからである。英語で伝えるコツは、会話の「カタチ」から身に着けること。「カタチ」ができあがれば、TOEIC350点でもビジネス英会話ができるようになる。2日間で「話せる」を実感させる突貫工事型英語塾「イングリッシュ・ブート・キャンプ」。延べ1000人を「英語が話せる」ビジネスパーソンに変えた講師が、ビジネス英会話の基礎の基礎を説く。