[BOOKデータベースより]
マイナス金利、イスラム国と世界中のテロ事件、中国バブルの崩壊、アート作品の高騰、人工知能、少子高齢化、年金問題、アベノミクスの失敗―全てが繋がり理解できる。
前期(不人気ゼミの数理経済学者;『進撃の巨人』はなぜ売れたのか?;これからは『鉄腕アトム』が人類を不幸にする;『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーが気づいたこと;人類はもう“賢者の石”を使い果たした;「不安」の正体;日本人にしかできないこと;中央銀行はインフレをつくれない―等価交換の原則をやぶるリスクとは)
後期(これって、セカイノオワリの始まりなの?;アートとテロはコインの裏表?;カラスが増えたから殺します、けど人類は増えても増やします;テロは劇薬の副作用;このままでは麻薬の乱用で国家は破たんする)
「身近な懸念」と「世界中の不安」がすべて繋がり、腑に落ちる。漫画作品から読み解く現代社会、そして現代アートと資本主義の関係性などによって明かされる「数千年に一度の経済と歴史の話」。
アベノミクスの失敗、株価の暴落、年金の減少、マイナス金利、イスラム国… 「身近な懸念」と「世界中の不安」がすべて繋がり、腑に落ちる!『進撃の巨人』や『鋼の錬金術士』などの漫画作品から読み解く現代社会、そして現代アートと資本主義の関係性などにいよって明かされる「数千年に一度の経済と歴史の話」。