[BOOKデータベースより]
マインド・ホールとは、考え方のクセによる行動のツボのこと!コミュニケーション・カオスの時代に、ヒット商品をつくる方程式があった。モノ起点の後追いで考えるマーケティングから、生活者にとって心地の良い道しるべをつくるマーケティングへ―その革新的な転換が可能となる!
第1章 「マインド・バリア」って何だ?―なぜメッセージは「届かない」?(現代社会の「コミュニケーション・カオス」;「生活者カオス」 ほか)
第2章 「マインド・ホール」を探せ!―膨大なデータから何が見えるのか?(カオス化した現代社会の捉え方;ある人の「考え方のクセ」 ほか)
第3章 「考え方のクセ」をつかめ!―6タイプ別生活者の新しい捉え方(トレンドフリーク;雑学ロジカル ほか)
第4章 「考え方のクセ」が解き明かす、ヒットの研究(「考え方のクセ」をどう使うのか?;メディアとの「心の距離」 ほか)
第5章 「マインド・ホール」を突破せよ!―「届く」マーケティングの組み立て方(あらゆるニーズに応えられる;「考え方のクセ」で、すべての答えが導ける ほか)
マインド・ホールとは、消費者の考え方のクセによる行動のツボのこと。マインド・ホールはどこにあるのか、どうすれば突破できるのか。ビデオリサーチ社が研究&情報発信してきたマーケティング手法をまとめた書。
























ビデオリサーチ社が研究&情報発信してきた「マーケティング手法」をまとめた本書。「マインド・ホール」とは消費者の「考え方のクセ」による行動のツボのこと。ヒット商品がなぜ生まれるのか、ヒット商品の開発はどのようにすれば良いのか…自分自身がどのような消費行動を取る傾向にあるのかも理解できる1冊。