[BOOKデータベースより]
CEOの次に偉いのは、誰なのだろうか?COO?CFO?それともCIOやCTOだろうか?海外には、チーフ・カルチャー・オフィサーという役職が生まれ始めている。企業理念や文化の責任者だ。そのCCOが伝えていくこれからの企業のあり方とは?
1 無人島に、ブランドもののバッグを持っていく人はいない―会社にとって本当に必要なもの(美味しいモノをただ提供するだけでは会社は伸びません。それ以上の価値を見せる必要があります。;商品に「ブランド」という付加価値をうまく乗せることができれば、お客様から選ばれる会社になるでしょう。;カッコいいデザインのロゴだけではお客様は来てくれません。会社を飛躍させるものはヒトが生み出します。 ほか)
2 国歌は歌えるけれど、歌詞の意味はわからない―社員を巻き込む、本物の「企業理念」を作る(形だけの企業理念は誰の心にも残りません。社員を巻き込んで作る必要があります。;時が流れれば社会も変わる。それなら、企業理念も時代に合わせて見つめ直すべきかもしれません。;企業理念をちゃんと伝えたいならば、教育・研修とリンクさせるべきです。 ほか)
3 自分勝手なラブレターは相手の心に届かない―会社が伸びるカルチャーブックを作る(経営者の独りよがりの考えをまとめるのではなく、社員を巻き込みながら作るのがカルチャーブックです。;カルチャーブックに入れるべきなのは、会社の数字ではなく熱い「思い」です。;カルチャーブックのあるべき姿は、みんなの心の拠り所となるような存在です。 ほか)
会社のロゴも名刺もサイトもカッコよくしたのになぜか業績は横ばいのまま。そんな会社はブランディングに失敗している。組織も社員もガラリと変わる、「リブランディング」のノウハウを徹底開示。
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