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仕事は、うまくやろうとするな!一軒の寿司屋を1200億円企業に育てた「38の教え」
第1章 真面目に正しくやる(「紙切れ一枚」の奇跡;厳しいけれど、働きがいのある場所 ほか)
第2章 すべては「お客様」から始まる(「回転寿司なんかに、いいネタは売れないよ」;お客様のために、できる限りのことをやる ほか)
第3章 やるからには「1番」になる(3番以下は覚えてもらえない;ライバルの動向に惑わされない ほか)
第4章 商売の原点を忘れない(突如、浮上した「かっぱ寿司」との大連合構想;「哲学」を共有できる相手としか組まない ほか)
第5章 とことん「人」を大切にする(最終的に「味」を決定するのは「人」である;「おもてなしの心」は、簡単には手に入らない ほか)
企業理念は、「うまいすしを、腹一杯」。100円で最高の寿司を出すために、利益を二の次にしても、ひたすら小さな工夫を積み重ねたスシロー。その「哲学」を、職人叩き上げの社長が語り尽くす。
愚直なまでに「お客様」を優先する姿勢こそが、一軒の寿司屋を業界トップの1200億円企業に育て上げた。企業理念は、「うまいすしを、腹一杯。」。100円で最高の寿司を出すために、利益を二の次にしても、ひたすら小さな工夫を積み重ねたスシロー。その「哲学」を、職人叩き上げの社長が語り尽くす。